お知らせ

鈴木俊弁護士が平成28年12月19日に出された最高裁決定について解説した「バンクビジネス2017年2月1日号」が発売されました。

鈴木俊弁護士が平成28年12月19日に出された最高裁決定について解説した「バンクビジネス2017年2月1日号」が発売されました。 | エクシード法律事務所

平成28年12月19日,最高裁判所は,相続財産中の預貯金については遺産分割の対象外としていた従来の判例を変更して,「共同相続された普通預金債権,通常貯金債権および定期貯金債権は,いずれも,相続開始と同時に当然に相続分に応じて分割されることなく,遺産分割の対象となるものと解するのが相当である。」と判示しました。

バンクビジネス2017年2月1日号の記事では,当該判例が裁判実務,法改正の議論及び金融実務に与える影響について簡潔に解説しています。

電話でのお問い合わせ

TEL 03-3234-5160